子育てしやすいのは?東京23区の保育園事情。
こんにちわ、ベビーシッターサービス会社のぽっかぽかです。
東京での子育てをされている方はご実感があると思いますが、中々厳しい物があります。
今回は東京23区だとどこが子育てしやすのか?という点でブログを更新してみようと思います。
■保育園の待機児童について
待機児童ゼロへ!ということで、しばしば取り上げられる問題ですが、23区は基本的に難しいです。当然入りやすいところもあるのですが、基本難しい区が多いです。28年度の資料ですがこのような感じ。
出典://23kids.tokyo/23hikaku-hoikuen.html
都心部の新宿・文京・千代田・港は比較的入りやすいというようにでていますが、うちは新宿区ですが落ちました。29年度4月。。。本当は認可保育園に入れたかってけど、認証保育園でも補助が多く出ることになって、今は認証に入れていますが。
保育園の入園基準はポイント制ですので、夫婦共働き・子供を有料施設にあずけている・祖父母が近くに住んでない。というのが最低ラインかもしれません。うちは夫婦共働きの20点×2のみだったのですが、4月には入れず、その後空きが出たという連絡をもらいましたが環境を変えたくなかったのでそのまま認証保育園に通っています。
23区のうち最も競争が激しいのはやはり世田谷区です。基本入れないと思っていてもいいかも。。。と言うくらい厳しいです。子供が生まれて引っ越しをする友人もいる位なので、覚悟しておいた方がいいかと思います。
■高校生までの医療費助成は港区・北区のみ
医療費、初めてお子様を病院に連れて行った時は衝撃でしたが、本当に全て無料なんですよね!診察だけでなく、処方薬も無料なので驚いた経験があります。
中学までの医療費は基本的に23区はどこでも無料です。ただ、北区と千代田区は更に高校生まで医療費の無料期間が長くなります。こちらは子育て世帯にとっては嬉しい限りですね!
■認証保育園の補助が多いのは何区?
中央区・港区・台東区・墨田区・品川区・渋谷区・中野区・豊島区・荒川区。このあたりの区は比較的補助が大きいです。
特に中野区・港区・品川区・荒川区などは認可保育園との差額分を補助してくれるので、認証に通わせたいという場合はお得です!認証保育園のほうが、時間の融通が効く場合や、人数が少ない場合が多いので、病気などを貰ってきにくいというメリットもあります。
当然子育てしやすい街のほうがいいですが、住みやすさや仕事などの環境も大切だと思います。子育てし易いからと言ってそれだけのために引っ越しをするのも。。。
保育園に入りやすいところは生活し難いケースも。スーパーが近くに無かったり、家賃が高かったり。
ただ、子供を保育園に預けられないと仕事が出来ないというのも実際のところです。ですのでそのバランスを見ながら東京のどの辺に住もうか?ということをお考えになられてもいいかと思います。
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