夏バテ対策で夏を乗り切ろう
2018/08/06
こんにちは!ぽっかぽかです。
今年の7月~9月は、全国的に平年より気温が高くなると予想されています。
1.1日3食・睡眠をしっかりとる
食欲がないと朝食を抜いたり、冷たいのど越しがよいものばかりを食べたりしていませんか?
不規則で雑な食事を積み重ねると疲れがたまっていきます。
食欲がないといって胃を空にしておくと、粘膜が荒れてますます食欲がなくなります。
冷たい食べ物は体を冷やして消化機能の低下を招きます。
決めた時刻に少しでも食事を食べるようにしましょう。良質のたんぱく質、ビタミン豊富な野菜をしっかり取りましょう。
旬の野菜は美味しいだけでなく、栄養が豊富にふくまれていますのでお勧めです。
十分な睡眠で疲れをとることも大切です。熱帯夜が続くと寝苦しくて安眠できない方もいると思います。
暑いのを我慢しないで、弱風でエアコンや扇風機をかける、肌触りのよい吸湿性の良いケットを使うなど、良質の睡眠が得られるように工夫してみましょう。
2.こまめに水分補給をする
水分をこまめにとって脱水症状にならないように気をつけましょう。
汗をかく時はスポーツドリンクを飲むのはお勧めですが、塩分の取りすぎはむくみの原因にもなります。
普段は水や麦茶などをこまめに飲むのがよいでしょう。
夏は寝汗をよくかきますので、寝前の水分摂取や朝一杯の水でのどを潤すのもお勧めです。寝室に水差しやペットボトルを置いておくと便利です。
3.お風呂はしっかり湯船に入る
夏は軽くシャワーですます方もいると思いますが、体がだるい、疲れるという不調には、38~40度のぬるめのお風呂に15分くらいゆっくりつかるのがお勧めです。
半身浴で、うっすらと汗が出るくらいの入り方がよいようです。
血液の循環がよくなり体を温めるとともに、冷房の当たりすぎで低下した汗腺の働きを回復させることもできます。
汗腺が働けば、体の熱を放出しやすくなり良い汗をかくことができ
ますので、夏バテしにくくなります。
その他、エアコンに長時間当たらない、適度な運動をすることも大切です。
体調不調に陥らないように留意して、元気に夏を過ごしたいものです。
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