都内で紅葉を楽しむ！

こんにちは！ぽっかぽかです。ハロウィンが終わり11月に入りますと、そろそろ紅葉が楽しみになってきますね。遠方まで出かけなくとも、都区内にも紅葉のスポットはたくさんあります。

１．「明治神宮外苑」のイチョウ並木

 

都区内紅葉の名所といえば、真っ先に浮かぶのが「明治神宮外苑」のイチョウ並木。テレビや雑誌でも取り上げられる名所中の名所です。例年11月中旬以降、約300mの道沿いにある150本近いイチョウの木が黄金色に染まる美しさは圧巻です。例年、地元の人や観光客でにぎわう「神宮外苑いちょう祭り」は、2018年11月16日～12月2日に開催されます。JR信濃町駅から徒歩10分、大江戸線の国立競技場駅からも歩いてすぐですので、散歩がてら立ち寄ってみるのもよいでしょう。

 

２．国立科学博物館附属自然教育園

 

渋谷、恵比寿、目黒からもアクセスしやすい国立科学博物館附属自然教育園は、港区の住宅街にある緑豊かな公園です。広い公園のなかには多種多様な樹木や植物が植えられており、多くの昆虫、鳥が生息しています。この園では、10月終わりから榎、ムクロジが黄色になり始め、11月後半にはモミジが赤に染まるというように、順番に色とりどりの紅葉を楽しむことができます。南北線、三田線の白金台駅から徒歩７分です。

 

３．新宿御苑

 

丸の内線の新宿御苑前駅の目の前にある新宿御苑は桜の名所としても有名です。園内には多種多様な樹木が植えられていますので、散策しながらさまざまな樹木の紅葉を楽しむことができます。庭園は４つのエリア（フランス式庭園、イギリス式庭園、日本庭園、母と子の森）に分かれています。日本庭園の池周辺はカエデ紅葉の美しいスポットとして有名ですが、10月終わりから色づくハナミズキから11月末のイチョウやカエデまで、長期間に渡ってさまざまな紅葉が楽しめます。また、母と子の森にはさまざまな落葉樹がありますので、親子して落ち葉拾いを楽しむことができます。拾ってきた落ち葉を使って、絵やアートに挑戦してみるのも子どもが喜びそうです。

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