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小さい頃から身につけたい!家族で実践できるマナー2選

      2019/06/05

こんにちは!ぽっかぽかです。正しいマナーは小さいうちから身につけたいものですよね。今回は低年齢から始められるマナーについてご紹介します。

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脱いだ靴を揃えるクセをつけよう

 

子供が小さいうちは、パパやママが靴を履かせたり脱がせたりすることが多いですよね。でも、3歳くらいになると、少し時間はかかるものの自分で脱ぎ履きできるようになります。そこで、「脱いだ靴は揃える」を早いうちから習慣づけることをおすすめします。家でも保育園や幼稚園でも、脱いだ靴は揃えて置く、またはしまうように子供に声をかけましょう。

 

靴が揃っていると見た目がきれいなだけでなく、自分も周囲も気持ちが良いですよね。特に、よそのおうちに上がる際は、脱いだ靴を揃えるだけでも印象が良くなります。子供のうちはぐちゃぐちゃに脱ぎ散らかすのも可愛いものです。しかし、そのまま大人になると周囲に残念な印象を与えてしまうので、ぜひ早いうちから習慣づけておきましょう。

 

「ありがとう」が言えるようになろう

 

恥ずかしがりやのお子さんにはちょっと難しいかもしれませんが、人に何かしてもらったとき、きちんと「ありがとう」が言えることは大切です。お友達や先生だけでなく家族の間でも、してもらったことに対してお礼をしっかり言う習慣をつけたいですね。

 

日常生活の中で、パパやママが小さなことにも「ありがとう」を言うよう心がけていると、子供も自然に真似するようになります。「ありがとう」を日頃から言い慣れていると、おうちの外でお礼を言う機会があっても口から出やすくなります。大人になっても自然に「ありがとう」と言える人は素敵ですよね。

 

  1. マナーは相手への思いやり

 

マナーは相手や物への思いやりです。マナーを通して、自分だけでなく身の回りのことに目を向けられるようにもなります。小さいうちは自分のことだけで精一杯ですが、子供が少しずつマナーを覚え、思いやりあふれる人に育ってくれたらいいですね。

 

小さいお子さんのいる家庭では毎日が慌しく、ついつい脱いだものや使ったものが出しっぱなしになりがちです。挨拶や感謝の気持ちを表すのが照れくさいこともあります。しかし、そこはぜひパパママがお手本になって、子供たちに正しいマナーを教えてあげてくださいね。

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