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梅雨入り前が肝心!生える前に予防するカビ対策

      2019/06/05

こんにちは!ぽっかぽかです。6月に入り、そろそろ梅雨の気配を感じる頃になりました。今回は、本格的に梅雨入りする前に済ませておきたい、室内のカビ対策をご紹介します。

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家の中でカビが生えやすい場所

 

家の中でカビが生えやすい場所といえば、お風呂場など水周りを思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、他にも要注意な場所がたくさんあります。例えば、クローゼットや押入れといった収納部分。多くの荷物や衣類が詰め込まれ、風通しが悪くカビが生えやすい場所です。

 

また、タンスや食器棚など、重くて動かしにくい家具と壁のすき間も要注意です。長年動かしていない家具の裏側では、ホコリやチリなどを栄養にして、いつの間にかカビが生えてしまっているケースが少なくないのです。他にも、カーペットや敷布団の裏側、畳なども、意外とカビが発生しやすい注意ポイントです。

 

カビ予防のために大切なこと

 

カビ対策で最も肝心なのが、「カビを生やさないこと」です。そのためにはこまめなお掃除が効果的。大型家具や家電の裏側も、少なくとも月に1~2度は掃除するようにしましょう。仕上げに、消毒用エタノールや市販のカビ予防スプレーを散布すると効果的です。

 

カビを発生させないためには、室内の湿度を60%以下に保つことも大切です。梅雨時は多くの家庭で洗濯物の室内干しが見られますが、実はこれもカビの原因の一つです。洗濯物を室内干しするときは、短時間で乾かす工夫をしましょう。

 

例えば、衣類同士の間隔を広く取って干し、衣類と衣類の間に湿気がこもらないようにします。また、エアコンや扇風機で風を当てながら干すと、乾きやすくなります。日中は留守という家庭でも、帰宅したら家中の窓を開けて換気を行い、室内の湿度を調節するようにしましょう。

 

子供の健康のためにもカビ対策を!

 

カビは一度生えるとなかなかキレイにならない上に、胞子が空中を浮遊するため健康にも良くありません。知らないうちに吸い込んだカビがアレルギーの原因になることもあります。特に小さな子供の場合は、少量のカビでも注意が必要です。梅雨に入りじめじめした日々が続くようになると、カビ菌の活動は活発になります。ぜひ、梅雨入り前にしっかりと室内のカビ対策を行うようにしましょう。

 

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