早目が肝心!暑い時期に必見のおむつかぶれ対策
2019/07/04
こんにちは!ぽっかぽかです。毎日暑い日が続き、赤ちゃんのおむつかぶれの心配が増える時期ですね。今回は赤ちゃんのデリケートな肌を守るのに役立つ、おむつかぶれ対策法をご紹介します。
おむつかぶれの原因は?
おむつかぶれの原因は主に4つで、「肌に残った排泄物」「肌刺激」「汗やムレ」「カビ」です。おむつ交換のときに排泄物が肌に残っていたり、おしり拭きで肌をこすり過ぎたりすると、赤ちゃんのデリケートな皮膚が刺激されおむつかぶれを起こすことがあります。
また、汗やおむつ内のムレで肌がふやけ傷つきやすくなっておむつかぶれにつながるケースも。さらに、湿ったおむつの中でカビが発生し、「カンジダ」というカビによる皮膚炎になってしまう場合もあるのです。
おむつかぶれは痛みやかゆみを伴うため、おむつ交換のときに赤ちゃんが痛くてぐずることがあります。皮膚がただれて血がにじむほど悪化してしまう可能性もあるため、早めの対策が必要です。
おむつかぶれに効果的な対策
おむつかぶれを防ぐには、こまめなおむつ交換と肌を乾かすことが大切です。でも、外出時や夜間など、長時間おむつを替えられないときもありますよね。そこで、おむつ交換の際におしりを洗ってあげることをおすすめします。
空きペットボトルなどにぬるま湯を入れて、替える前のおむつの上でおしりを軽く流してあげましょう。その後、柔らかいガーゼやタオルでおしりの水気を拭き取り、しっかり乾かすのがポイントです。
夏場はたくさん汗をかくので、おむつかぶれはもちろん、背中や首にあせもができやすくなります。お散歩やお昼寝後には軽くシャワーを浴びたり水遊びをしたりして、汗ばんだ肌をこまめにきれいにしてあげましょう。
赤くなってきたら早めの受診が肝心
おむつ交換のとき、「肌がぶつぶつしてきた」「ちょっと赤くなってきた」と思ったら、それはおむつかぶれの初期症状かもしれません。できればこの段階でケアをして、早めに治すことを心がけましょう。ケアしても症状が改善しなかったり、赤みや痛みが増す様子が見られたりしたら、すぐに医療機関を受診しましょう。
おむつかぶれはずっとおむつをしている赤ちゃんにとって、とても辛いものです。一度ひどくなると、完全に良くなるまで時間がかかります。できるだけ早くきれいに治せるように、皮膚が赤くなってきたりぶつぶつが出てきたりしたら、かかりつけの小児科か皮膚科に相談するようにしてくださいね。
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