2019年に役立つ、ハロウィンの起源とおすすめの楽しみ方!
2022/06/03
こんにちは!ぽっかぽかです。10月31日はハロウィンですね。今回は、意外と知らないハロウィンの起源とおすすめの楽しみ方をご紹介します。
ハロウィンの始まりはどこから?
ハロウィンの起源は古代ケルト民族の「サウィン祭」だといわれています。ケルト民族の文化では、11月1日が新年の始まりとされていました。10月31日は一年の終わりと季節の変わり目を意味し、太陽の季節が終わり暗闇の季節(冬)がやってくる日だったのです。また、10月31日には死者の世界とこの世の間にある「扉」が開き、2つの世界がつながる日だとも考えられていました。
古代ケルト民族の間では10月31日に秋の収穫をお祝いしました。また、「扉」から出てくる死者の世界の悪霊から身を守るため、仮装したりかがり火を焚く儀式を行ったのです。これが「サウィン祭」であり、現在のハロウィンの原形になったというわけです。つまり、ハロウィンというのは日本のお盆とお正月を合わせたようなものだったのです。
ハロウィンの楽しみ方いろいろ
ハロウィンのお楽しみといえば、趣向を凝らした仮装ですよね。近年では町おこしの一環で仮装パレードなどハロウィンイベントを行う自治体も増えてきました。小さい子供たちがさまざまな仮装をして練り歩く姿はなんとも可愛らしいですね。ハロウィンは現在ではキリスト教のお祭りとして定着していますが、アメリカでは日本とは異なる仮装事情があります。
アメリカの一般的な家庭では、ハロウィンの仮装は手作りが基本です。ハロウィンの季節になると子供たちは趣向を凝らした衣装を手作りし始めるのです。日本のように既製品や大量生産品の衣装を着用すると、「衣装を作る時間がなかったのね」と思われてしまうのだとか。アメリカの子供たちにとって、ハロウィンの楽しみは衣装を作るところから始まっているのです。
身近な食材でお手軽ハロウィンメニュー
仮装やお菓子交換をするのはちょっと大変…というご家庭では、食卓でハロウィンの雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか?例えば、紫キャベツとニンジンを細切りにすれば、ハロウィンカラーのサラダに早変わりします。レンコンは下茹でして輪切りにすれば、蜘蛛の巣をイメージした飾りに使えます。カボチャをマッシュしたものに海苔を切り取ってかぶせれば可愛いお化けランタンに変身!いつもの食材にちょっとひと手間加えるだけで、ハロウィンメニューが作れるのです。
仮装やお出かけはちょっと大変ですが、家庭でできる範囲でハロウィンを楽しんでみませんか?2019年のハロウィンには、ぜひお子さんに起源やいろいろな楽しみ方を教えてあげてくださいね!
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