まだ捨てないで！年末の大掃除に役立つ、意外なアイテム

こんにちは、ぽっかぽかです。年末が近くなり、大掃除を予定しているご家庭も多いのではないでしょうか？そこで、大掃除に役立つ意外なアイテムの使い道をご紹介します！

実は万能！使い古した歯ブラシ

毎日何度も使う歯ブラシは、1ヵ月ほどで交換するのがベストです。毛先が開く、毛のコシが弱まるなどしたら新しい歯ブラシに交換しましょう。そうなると、家族の人数分の歯ブラシが毎月廃棄されていくことになります。年末の大掃除には、ぜひこの使い古した歯ブラシを活用してみてはいかがでしょうか？

歯ブラシはヘッド部分が小さいので、細かいところの掃除に活躍します。例えば、洗面所やお風呂場の排水口、キッチンの水回りなど、汚れやカビが付きやすい部分の掃除に最適です。汚れが付いた歯ブラシは、そのまま捨ててしまえばいいので、後片付けの手間も省けます。他にも、窓のサッシやトイレの便器のふち裏などを掃除するときにもオススメです。

拭き掃除に大活躍！もう履けない靴下

子どもの靴下はすぐにサイズアップしてしまう上、穴が開いたり破れたりして履けなくなるものがどんどん出てきますよね。履けくなった靴下は、ぜひ掃除に活用しましょう。古い靴下は、手にはめて使うといろいろな場所を掃除するのに役立ちます。

例えば、本棚の奥やテレビなど家電の裏、照明器具など狭い場所や凸凹のある場所の拭き掃除に最適です。さらに、ぜひ一度試して欲しいのがブラインドの掃除です。ブラインドを傷つけずにすき間をきれいにできますよ。また、薄めた酢水を染み込ませた靴下で水道の蛇口やレバーなどを磨くとピカピカになります。

履き古した靴下は生地が柔らかくなっているので拭き掃除しやすく、ほこりや汚れを吸着してくれます。ぜひ大掃除に活用してみてください。

ラップと輪ゴムの意外な活用方法！

どこの家庭にも必ず常備されている輪ゴムとラップ、実はこの2つも大掃除に役立つアイテムです。ふすまや引き戸のレール部分に溜まりがちなほこりや小さなゴミが気になるとき、輪ゴムをレールの上に置いて、ふすまや引き戸を往復させてみてください。小さなゴミがスッキリ取れますよ。輪ゴムの本数を増やせば窓のサッシ掃除にも使えます。

ラップはくしゃくしゃに丸めて引き出しや棚のすみをなでるようにすると、ほこりを取ってくれます。静電気の効果で、狭い場所に溜まりがちなほこりを吸着してくれるのです。また、お風呂場や水回りのカビ取りをする際は、薬剤を塗布した上からラップをかけて放置しましょう。頑固なカビに効果的です。

いかがでしたか？普段何気なく捨ててしまっているものも、家中のお掃除にまだまだ役立ちます。今回ご紹介したアイテムで、家中をピカピカにしちゃいましょう！

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