港区でおすすめ!おしゃれな遊具が魅力の「港区立檜町公園」
2022/06/03
こんにちは!ぽっかぽかです。1月は寒さが一層厳しくなりますが、天気の良い日は元気にお出かけしたくなりますよね。そこで今回は、港区でおすすめのお散歩スポットをご紹介します。
おしゃれな遊具が目に楽しい!「港区立檜町公園」
公園の遊具といえば、みな同じようなデザインだと思っていませんか?今回ご紹介する「港区立檜町公園」では、ほかの公園ではちょっと見られない、とてもおしゃれな遊具で遊ぶことができます。
檜町公園は、港区赤坂九丁目にある区立公園です。地下鉄の六本木駅・乃木坂駅・六本木一丁目駅からアクセスできます。同園は東京ミッドタウンの東に位置しており、都心にありながら1.4ヘクタールもの敷地を有しています。
檜町公園は、萩藩・毛利家の麻布下屋敷の庭園跡につくられた公園です。檜が多いことから「檜屋敷」と異名をとった屋敷でした。また、広大な庭園も「清水亭」と呼び親しまれ、江戸の街並みを一望できる名園として知られていたようです。公園になった現在も、豊かな緑が当時の姿を忍ばせます。
まるでアート作品のような檜町公園の遊具たち
檜町公園にある遊具は、見る人を魅了するデザイン性を備えています。例えば、公園の遊具といえばおなじみのすべり台。檜町公園のすべり台には「SANJIN やまのかみさま」という名前が付けられています。赤とシルバーが印象的で、直線を活かしたシャープなデザインが特徴です。現代アート作品といっても不思議ではないほど、洗練されたおしゃれなすべり台となっています。
小さい子どもに大人気のブランコも、檜町公園ではひと味違ったデザインが特徴です。ブランコには「FUJIN かぜのかみさま」という名前があり、ブランコをこいでいるときの風を連想するような斜めの形が目を引きます。ほかにも、「KAIJIN うみのかみさま」という名前のプレイジム設置されており、海の波のようにうねる個性的なプレイジムを楽しめるのが魅力です。
回遊式庭園としても楽しめる「都会のオアシス」
檜町公園には、敷地の約半分を占める大きな池があります。池を囲む回遊式庭園では、散策路を歩きながらゆったりとした時間を過ごしてみてください。小川のせせらぎに耳を澄ませたり、東京ミッドタウンをはじめとするビル群を眺めたり、都心にいるとは思えないのんびりとしたひと時を過ごせますよ。
池の前には休憩スポットがあるので、歩き疲れたら池を眺めつつ一息ついてみてはいかがでしょう?広々とした芝生エリアでは、子どもたちが元気に走り回っている姿を見ることもできます。六本木エリアにお出かけの際は、ぜひ檜町公園を訪れてみてくださいね!
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