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8月11日は「山の日」!成り立ちと楽しみ方をご紹介します

      2023/08/08

こんにちは!ぽっかぽかです。811日は「山の日」ですが、山の日にはどんな意味があるか知っている人は少ないのではないでしょうか?そこで今回は、意外と知られていない山の日の成り立ちと楽しみ方をご紹介します。

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山の日の成り立ちは?

山の日は国民の祝日の一つで、2016年(平成28年)に施行されました。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」として、以降毎年811日は山の日となっています。それまで祝日がなかった8月に山の日が加わったことで、祝日がない月は6月のみとなりました。

もともとは、1961年に「山の日を制定しよう」という働きがあったようです。しかし当時は具体的な動きにはつながりませんでした。

2002年に国連総会が定めた「国際山岳年」を迎えると、日本でも山にまつわる様々なイベントが開催されます。これをきっかけに「山の日の制定」を呼びかける声が高まり、制定に向けた取り組みが本格的に始まりました。こうして、2014年に山の日が制定され、2年後の2016年から施行されたのです。

山の日はなぜ811日なの?

山の日の制定に向けた取り組みが進められる中、山の日をいつにするか様々な話し合いが行われました。「海の日の翌日が良い」「お盆前が適している」などの意見が交わされた後、夏山シーズンでありお盆と連携が取れる「812日」が有力視されたのです。

しかし、812日は1985年に日空機墜落事故が起きた日であり、毎年この日に慰霊祭が行われています。これに配慮して、前日の「811日」が山の日としてふさわしいと判断されたのです。

山の日は日付に意味があるのではなく、「8月に祝日を作る」「お盆と連携が取りやすい」「日空機墜落事故の日を避ける」など、いくつもの事情から定められた祝日というわけですね。

これがおすすめ!山の日の楽しみ方

山の日には、全国各地で山にまつわる多様なイベントが開催予定です。例えば山梨県では、トレッキングや絵画コンクール、森林のフェスティバルなど、大人も子供も楽しめるイベントが開催されます。夏山フェスタや親子で山に親しめる公開講座など、東京都内でも山の日関連イベントが予定されているので、山好きな方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

山の日にちなみ、実際に登山に挑戦してみるのも良いですね。親子で登るなら、東京近郊の標高の低い山がおすすめです。無理せずゴールできるルートを使って、大人も子供も山に親しむ時間を楽しく過ごしてみてくださいね。

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