世田谷区の待機児童でお悩みの方はベビーシッターなんてどうでしょう?
こんにちわ、お盆も迎えまして少し過ごしやすい日が続いていますね!
世田谷区の待機児童問題について少しまとめてみましたので、参考に読んでみて頂けますと幸いです。
実は我が家でも12月に子供が生まれてくる予定でして、出産のこと、子供の子育ての事など色々と調べている時に待機児童問題について考える機会がありました。
待機児童問題
子育て中の家庭が保育園等の利用を希望している場合に、入所申請をしているにもかかわらず入所が出来ない状態の事を指します。
保育園に入園するタイミングとして4月入園を希望するご家庭が多いことから、4月時点でどれくらいの人数が待機しているのか?ということを年度ごとにまとめています。
世田谷区の待機児童数推移はこちらをご覧下さい
//www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/103/129/1812/d00031371.html
待機児童が発生する原因
少子化なのに何故待機児童数が減らないの?ということを疑問に思われた事がある方もいらっしゃるかと思います。
待機児童問題というのは様々な要因が重なっており、一概にこれ!という解決法が無いのですが、大きくは下記
・地域の子育て人口増減に保育所は簡単に対応出来ない。
引っ越しというのは比較的簡単に出来ます。人気のエリアに新たなマンションが出来れば人や家庭が増えやすいです。特に大型マンション等であれば500世帯程がいっきに増えることに。近年都心を中心としたエリアではそのような開発が進んでいたり、世田谷区などではマンションだけでなく一戸建ても多いのですが、相続の関係で、持っている土地を3分割して売りに出すということも少なくありません。それだけで1世帯だったのが3世帯に増える等、世帯数の増減というのは待機児童問題の1つではあります。
※総務省統計局のデータより
これには待機児童問題も納得です。。。
・経済環境の変化で共働きの仕事を希望する家庭が増えた
以前は旦那さんが働いて、お母さんはお家で子育てというご家庭も多かったと思います。ただ、現在では経済環境の変化や女性の社会進出もあり働く子育て世代というのが増えていると考えられます。待機児童=申請数−入所数になるので、申請数が多くなると待機児童も多くなる傾向にあります。とはいえ、保育所に預けられる時間も大体が18:30までと決まっているので、出来る仕事も限られているのですが。
ということが大きいのではないかと思います。
ちなみにですが世田谷区の待機児童数は2016年4月で1198人。これは過去五年間で約2倍に跳ね上がっています。
私の周りではそもそも保育園を諦めているという方も少なくありません。
ベビーシッターの役割について
ぽっかぽかのベビーシッターサービスはそのようなご家庭の方にご利用頂くケースが非常に多く、特に世田谷区・渋谷区等でご利用頂いている方が多いです。
料金も1時間あたり1,800円となっておりますので、ご利用いただきやすいのもポイント!
ご利用をご検討されている方は下記よりお問合せ頂けますと幸いでございます。
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