介護保険を使いたいけど使えない場合のポイント

2016/08/19

こんにちは、ぽっかぽかの小田です。

介護保険について本日は書かせて頂きます。

介護保険というのは皆さん聞いたことがあると思いますがどのような制度なのか？詳しく知らない方もいらっしゃるかと思いますので、参考になれば幸いです。

介護保険とは

40歳を超えると、介護保険料というものが毎月必要担ってきます。給料明細を見た時に？？？という風に思われた方もいらっしゃると思いますが、平成12年の4月からスタートしている制度で、各自治体が運営している保険制度になります。

65歳以上の方が要介護認定を受けた場合に使えるものであり、40歳〜64歳までの方で特定疾患に掛かった場合も同様に利用することが出来ます。

寝たきりや要介護状態になった場合に申請をするもので、特定疾患というのは下記の16種類というのが設定されています。

※**特定疾病**は次の16種類です。
筋萎縮性側索硬化症	脳血管疾患
後縦靭帯骨化症	進行性核上性麻痺・大脳皮質基底核変性症およびパーキンソン病
骨折を伴う骨粗しょう症	閉塞性動脈硬化症
多系統萎縮症	慢性関節リウマチ
初老期における認知症	慢性閉塞性肺疾患
脊髄小脳変性症	脊柱管狭窄症
糖尿病性神経障害・糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症	両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
早老症	末期がん

引用元：厚生労働省

//www.kaigokensaku.jp/commentary/about.html

介護保険というのはとても便利な制度で、認定がされると介護保険から費用の補助があるので、サービスを利用する際に割安な価格で利用することが出来ます。

しかしこの介護認定を取れないケースというのがあります。

とても健康な状態で、介護を必要としていない状態を指します。

このケースだと介護認定を受けられないので、ヘルパーさんなどの行政サービスを利用することが出来ません。

また、65歳以上でないと利用できませんので、64歳以下の方は申請をすることが出来ないものです

その場合は当社のような民間のサービスを利用することをオススメします。

当社でしたら1時間あたり2,400円からご利用頂くことが可能でございます。

ご利用頂いているお客様の中には介護保険の決められた時間では賄えないというケースもあり、自由に使えるサービスとしてご利用頂いております。

ご不明な点や疑問点等ございましたら一度お問い合わせ頂けますと幸いでございます。

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