休みの日には荒川区「あらかわ遊園」で思いきり楽しもう!
こんにちは!ぽっかぽかです。
「次のお休み、どこ行こう?」
「子どもを遊びに連れて行きたいけど、あんまりお金がかかる所はちょっと……」
子どもはお出かけが大好き。お父さんもお母さんも休みの日となれば、「どこかに連れて行って!」とせがまれるのはもはや必至と言えます。
そんなとき、とてもリーズナブルな遊園地「あらかわ遊園」はいかがでしょうか?
■あらかわ遊園とは?
あらかわ遊園の歴史は古く、建設されたのは大正11年だと言われています。この頃は民営で、池には貸しボートが浮かび、園内の滝の前ではよく花火が打ち上げられていたといいます。当時から、人々の間で親しまれていた場所だったようです。
その後、第二次世界大戦の影響で一度は荒廃してしまいますが、昭和25年に荒川区立遊園地として「あらかわ遊園」が開園。その後は時代の流れとともに色々な施設がオープンしていき、平成22年には開園60周年を迎えました。
東京23区内では唯一の区営遊園地であり、今も多くの人から愛されています。
■園内施設
【のりもの広場】
観覧車、メリーゴランド、ファミリーコースター、スカイサイクルなど、遊園地らしい施設が集まっています。
昭和29年の登場以来、遊園のシンボルとして親しまれてきた観覧車は高さ32メートル。天気が良ければ、富士山を望むこともできます。
ファミリーコースターはいわゆるジェットコースター。「日本で一番遅いジェットコースター」の醍醐味を体感してください。
【どうぶつ広場】
ポニー乗馬や、ヤギやヒツジ、ウサギなどの動物と触れ合うことができます。都会のど真ん中ではなかなか体験できないひと時を、ぜひお子さんと一緒に楽しんでください。
【魚つり広場】
釣り堀では釣りを楽しむことができます。鯉と金魚の池については釣り竿の無料レンタル、えさの販売を行っているので、手ぶらで行っても大丈夫です。
その他にも、あらかわ遊園には家族で一日楽しめる施設がたくさんあります。
■営業案内
【開園時間】
午前9時~午後5時
※GW期間の日曜・祝日と夏休み期間の日曜は雨天を除き午後6時まで
※各月の休園日等については公式サイトを確認してください
【無料開園日】
5月5日(こどもの日)・10月1日(都民の日)
あらかわ家族の日(18歳未満のお子様連れ・優待券を持参要)
【入園料】
大人・・・200円
小中学生・・・100円(長期休みを除く平日は無料)
65歳以上の方・・・100円
障がい者手帳をお持ちの方・・・無料
※乗り物に乗る場合は別途、のりもの券やフリーパス券の購入が必要
■アクセス
〒116-0011
東京都荒川区西尾久6丁目35
・都電荒川線「荒川遊園地前」下車、徒歩3分
・有料地下駐車場あり(午前7時30分から午後10時30分)
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あらかわ遊園公式サイト▽
//www.city.arakawa.tokyo.jp/yuuen/index.html
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