【東京都目黒区】シジュウカラの鳴き声で春を感じる企画のご紹介
こんにちは!ぽっかぽかです。
目黒区ではシジュウカラを区の鳥として指定しており、3月になると小鳥たちは巣作りを始めます。目黒区では定期的にシジュウカラが巣作りする様子を観察する「巣箱モニター」を募集しています。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
■シジュウカラとは?
シジュウカラの全長は14.5cm、体重は14gくらいです。白いほっぺたと黒いネクタイが特徴的な、いわゆる「かわいらしい小鳥」といった外見が見る人の心を和ませてくれます。
日本ではほぼ全国に分布しており、市街地や住宅地でも比較的見ることのできるおなじみの鳥。とはいえ緑の少ない都市部ではその姿を見られる機会も減ってきています。
「ツピー、ツピー」と鳴きながら春の訪れを知らせてくれるシジュウカラ。小群をなして飛ぶ姿から「人と人とのふれあいを大切にする」という目黒区のシンボルとなっています。
かつて松尾芭蕉が詠んだ歌に「老いの名もありとも知らで四十雀」というものがある通り、シジュウカラは漢字で「四十雀」と書きます。スズメの仲間なのですね。ちなみに芭蕉の歌には「そのような小さくてかわいらしい姿をしているのに「四十」なんて名前についているのも知らずに呑気に食事をしているよ」といった意味が込められているそうですよ。
■目黒区では定期的にシジュウカラの巣箱モニターを募っています
区の鳥と指定されているのにもかかわらず、すっかり姿を見る機会が減ってしまったシジュウカラ。その巣作りの様子をみんなに観察してもらおう!という趣旨で、目黒区では「シジュウカラの巣箱モニター」を実施しています。
初めてモニターになる人には巣箱がプレゼントされるので、それを庭などにかけてシジュウカラが巣を作るのを待つというもの。庭を眺めるのが一段と楽しくなりそうな予感がしますよね。
2017年度の募集はすでに締め切られていますが、モニター募集は定期的に募集されているので興味のある方はぜひチェックしてみてください。
//www.city.meguro.tokyo.jp/boshu/volunteer/subako.html
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