【渋谷区】しぶやフォト日記で子育ての日々を思い出す
2017/03/29
こんにちは!ぽっかぽかです。
春といえば卒園・卒業。そして入園・入学シーズンですね。みなさまにも、いろいろな別れと出会いがあることと思います。
さて、渋谷区のホームページには「しぶやフォト日記」というものがあるのをご存じでしょうか?
今回はこの「しぶやフォト日記」を見て、しんみりと子どもの成長について考えてみました。
■卒園おめでとうございます
なんとなしに渋谷区のホームページをのぞいてみると、トップページに「しぶやフォト日記」というコーナーを見つけました。
見ると、「平成29年3月10日 恵比寿保育園で卒園式がありました」と題した写真が掲載されています。
3月は卒園や卒業のシーズンです。入園したての頃はブカブカだった制服も、いつの間にかピッタリ、もしくは小さくなってしまったことでしょう。
そうして子どもたちは4月から新一年生として新しい環境で、新しい生活をスタートします。
なんだか当の本人たちよりもまわりで見ている大人の方が、胸がいっぱいになってしまいますよね。
■手のかかる時期はあっという間
ぽっかぽかをご利用いただくお客様の中には、赤ちゃんや小さなお子さんを持つお母さんが多くいらっしゃいます。
子育てにお休みはありませんから、お母さんは毎日いっぱいいっばいになりなから頑張っています。
そんな毎日を過ごす中でふと「少し疲れちゃったな」と感じたら。そんなときはぜひ休んでほしい。
お母さんたちが倒れてしまう前のセーフティネットとして、家事代行サービスをぜひ利用してもらえたら、と考えています。
そしてリフレッシュしたら、もう一度思い出してもらいたいんです。
「子どもに手のかかる期間」はじつはほんの短い間で、過ぎ去ってしまえばあっという間なんだということ。
ずっと続くように思えるトンネルの中にいても、必ず出口はあるんです。そして、それは思っているよりとても早く訪れます。
「今が一番かわいい時期ね」
そんな言葉が、素直に聞けないときもあるでしょう。
でも、ときどきでいいので思い出してください。お子さんの今の姿は、今だけしか見られない姿だということを。
■子どもと過ごす時間をもっと濃密にするために、ひと休みしてみませんか?
「しぶやフォト日記」に載っていた、立派に並んでいる子ども達の姿を見ていたら、ふとそんなことを考えました。
大人にとって、子どもが幼稚園に入った日のことなんて、ついこの間のように思い出せるもの。
それなのに、いつの間にか子ども達は大きく成長しています。
「はやく大きくなってもらいたい」と思っていたのが嘘のように、さみしさが襲ってくる日が必ずやってきます。
たからできるだけ、今のお子さんのかわいさをいっぱい堪能してもらいたいのです。
お母さんがもっと元気に過ごして、お子さんと過ごす時間をもっと濃密なものにするために、家事代行サービスを役立ててもらえたら幸いです。