大掃除をてきぱきとすませる3つの方法
2017/12/01
こんにちは!ぽっかぽかです。
今年も残すところ1か月となりました。皆さん、毎年、大掃除はどうされていますでしょうか?
1.大掃除する場所を決める
大掃除は平安時代に始まった「煤払い」が原型で、家をきれいにして「新年に神さまを迎える」という意味合いがあります。
きれいな家で新年を迎えたいものですが、まずは、ご家庭ごとに「大掃除する場所」をリストアップするのがよいでしょう。
たとえば、キッチンはレンジフード、食器戸棚、シンク、冷蔵庫などを念入りに掃除する。
お風呂場は天井や壁、下駄箱の大掃除、家全体の窓ガラスと網戸の掃除など、適宜リストアップしてみましょう。
2.スケジュールを立てましょう
昔は12月下旬に家族総出で大掃除するのが普通だったようですが、なるべく早く始めるのが良いでしょう。
毎日の掃除の合間に、「キッチンを掃除する日」、「下駄箱を掃除する日」などと決めると良いと思います。
また、家族の分担も決めましょう。高いところの掃除や大きな家具を移動する場合は、男手があったほうがよいでしょう。
子どもにも「窓ガラスを磨く」など簡単な掃除から少しずつお手伝いを覚えてもらいましょう。
決めたスケジュールと役割分担は、紙に書き出して壁に貼っておきましょう。
掃除が終わったところに印をつけていけば、進捗が目に見えるので、次も頑張ろう!という前向きな気持ちになります。
3.不要なものは早めに処分!
年末は、自治体の粗大ゴミの回収なども込み合います。
また、早めに不要物を片づけてスペースを作ったほうが、大掃除がしやすくなります。
この際、処分するものは早めにリストアップして処分していくようにしましょう。
まだ使えるものは知人に譲ったり、リサイクルショップに持ち込むのもよいでしょう。
粗大ゴミの回収に出すものは早めに申し込み、大掃除スケジュール表に回収日を書き込んでおきましょう。
4.まとめ
毎年11~12月は、大掃除代行、大掃除を手伝ってほしいという申込みが増えてきます。
定期的な掃除代行を依頼されているご家庭は、この年末時期だけ、1回あたりの時間を延長して、通常は依頼していない場所を掃除してもらう!という方法が料金的にもおススメです。
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