忙しいこどもの習い事を支援するシッター
2017/12/31
こんにちは！ぽっかぽかです。港区、渋谷区、世田谷区、目黒区では、「シッター兼家事代行」のご依頼が増えてきています。
当地域に住む子育て世帯は、23区の他地域に比べて教育熱が高いことで知られています。幼児期からさまざまな習い事を体験し、お教室などに通っているこどもは多く、週に３～４つはめずらしくなく、なかには１日に掛持ちで習い事をはしごされるお子さまもいらっしゃいます。
こどもがやってみたいと思うこと、向いていると思われることはどんどんやらせてみたいという親心はよく理解できますし、良い教育環境を与えることは、こどもの未来を考えた「大きなプレゼント」とも言えるでしょう。
さて、当地域は、専門職などキャリアを持って忙しく働いているお母さまがとても多いです。共働きで平日は夜まで帰宅できないご家庭では、こどもの習い事の送迎は、どうなさってるいるのでしょうか？
「シッター兼家事代行」ご利用のケース～その１～
祖父母、知人に依頼するケースもありますが、最近は、おけいこごとの送迎にシッターさんを利用するケースが増えてきています。
Aさん宅は、ご夫婦ともにフルタイム勤務でした。お子さまは保育園に通われていましたが、週２日、おけいこごとに行かせるために保育園利用をはやめに切り上げていました。シッターさんが、保育園にお子さまを迎えにいき、１日めは、体操→幼児教室、２日めは、英語教室→ピアノ教室と、習い事をしている間は待機しながら、続けてお子さまの送迎をされていました。帰宅後はお子さまに夕食を食べさせて、絵本を読んだりしながらお母様のお帰りを待ちました。２日間、軽い掃除と夕食作りは、お子さまを迎えにいく前にすませていました。
当社には、子育て経験があり、家事経験も長い女性スタッフ、保育士・幼稚園教諭などこども関係の資格を保持している女性スタッフが大勢登録しております。１人のスタッフに家事とシッターを合わせて依頼することができます。
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