雛まつり~伝統行事を大事にしましょう
2018/03/01
こんにちは!ぽっぽぽかです。雛まつり(3月3日)は女の子の健やかな成長を願って祝います。
1.目黒雅叙園「百段雛まつり」2018年1月19日~3月11日 開催中
目黒のホテル雅叙園東京で、「百段雛まつり 近江・美濃・飛騨ひな紀行」が開催されています。百段雛まつりのイベントは今年で9回目ですが、今回は近江・美濃・飛騨地域から約500体の雛人形が集められ、飾られています。
目黒雅叙園に現存する木造建築「百段階段」は、欅の板材でつくられた99段の階段に連なった7つの部屋から構成されており、都の指定有形文化財のひとつです。この7つの部屋に
豪華絢爛、雅やかにお雛さまが並びます。ぜひ、ご家族でお出かけください。
【目黒雅叙園 百段雛まつり 近江・美濃・飛騨ひな紀行】
2018年1月19日(金)~3月11日(日) 時間:10:00~17:00
場所:ホテル雅叙園東京内 百段階段 (JR、東京メトロ「目黒駅」徒歩3分)
入場料:一般1,500円、学生800円(小学生以下は無料)
2.雛まつり料理の豆知識
知っているようで知らない!?雛まつり料理の知識を紹介します。雛人形を飾りながら、料理を食べながら、子供たちにも知識を伝えていきたいものですね。
【蛤の潮汁】
二枚貝は対の貝殻だけがぴったり合うことから、良縁に恵まれることを願う縁起物としていただきます。開いた貝殻の両方に2つの身がのるように盛ることで、末永く幸せに暮らせることを願います。
【ちらし寿司】
上にのせる具材は、地域・ご家庭によりさまざまですが、よく使われる具材として、えびは「長生き」、豆は「まめに働く」、れんこんは「先の見通しがきく」という意味があります。これに、にんじん、玉子、さやえんどう、菜の花など春らしい具材をプラスして、ご家庭ごとの定番ちらし寿司を創りましょう。
【菱餅】
菱餅は、緑、白、桃色の3色が重なったひし形のお餅です。もとは、中国の行事で食べていた母子草の餅がルーツで、「母と子が健やかに」との願いが込められています。それぞれの色には、厄除け(緑)、子孫繁栄・長寿(白)、魔よけ(赤)の意味があります。
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