子供のインフルエンザ対策!
2018/03/31
こんにちは!ぽっかぽかです。インフルエンザが猛威をふるっています。
予防接種をしたのに、インフルエンザにかかった!という話も耳にします。親子でインフルエンザ対策を続けましょう。
1.お茶うがい&手洗い、小さいころから習慣化
子供のインフルエンザ対策も、大人と変わらず、「うがい・手洗い」が基本です。
夏でも冬でも、「外から帰ったら、うがい・手洗い」を小さな頃から習慣づけておきましょう。
こどもはうがい薬を嫌がることもありますが、そんな時のおススメが「緑茶うがい」です。
緑茶には抗菌効果があるカテキンが多く含まれていますので、大人でも緑茶うがいをする人は大勢います。
お茶を作ってポットに入れて、洗面所に置いておくとよいでしょう。
飲み物ですので、小さな子供が使っても安心感があります。
手洗いも、手首や指先もしっかりと洗う!親が見本を見せてあげて、正しい手洗いを覚えてもらいましょう。
2.キャラクターのマスクを喜ぶ子供も!
インフルエンザが流行る時期は、子供にもマスクをさせたほうがよいでしょう。
飛沫感染を避けられます。
小さなこどもはマスクを嫌がることがありますが、最近、キャラクターのついたかわいいマスクも増えてきました。
嫌がるこどもには利用してみるとよいでしょう。
また、外出中ずっとのマスクを嫌がる子供にも、「電車内と人混みだけはマスクしようね。」と言い聞かせるとよいでしょう。
3.体調の悪い時には無理をしない
体調があやしいときは、早めに寝かせるなど、子供の様子に目を配って体調を整えてあげましょう。
体調が思わしくない時は抵抗力が低下し、インフルエンザ以外の風邪や病気ももらいやすくなります。
一般的な保育園では、熱が37.5°を越えると預かってもらえません。
働くお母さま方は、毎朝こどもの熱を測る時、「だいじょうぶかしら?」と心配になるものです。
普段平熱が低めの子供が37.4~37.5°ですと、「保育園に連れていくべきか?」と悩みます。
仕事もそうそう休んではいられないでしょう。
しかし体調があやしいときは、できれば早めに休ませたほうが、病気をしたり、体調不良が長引いたりしないものです。
ぎりぎりのところで悩まずに、子供の様子を見ながら、思い切って休ませる決断をしたほうがよい場合もあります。
平熱は子供によって違いますので、子供の健康第一で、保護者が総合的に判断するようにしましょう。
学校保健法では、インフルエンザにかかった場合の出席停止期間の基準を「解熱した後2日を経過するまで」と定めています。
体力がしっかり戻るまでは、ゆっくりと養生させてあげたいものです。
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