天気の良い日に布団・毛布を洗う
2018/06/01
こんにちは!ぽっかぽかです。5月は天気の良い洗濯日和が続きます。
1.毛布・布団の洗い方
布団や毛布類長く使っていると、汚れやシミが見えなくても、汗や皮脂などの汚れがたまり、ニオイがしたり、ダニや雑菌が繁殖してきます。
ウオッシャブルタイプの布団以外でも洗えることがありますので、洗濯表示を確認してみましょう。
手洗いや洗濯機マークがついていたら自宅やコインランドリーで洗えますが、洗濯不可の布団はクリーニングに出したほうが無難です。
布団や毛布を洗うためには5キロサイズ程度の洗濯機が必要です。
3つ折にして端から巻いて大型洗い専用ネットにいれます。
洗濯中に浮いてこないように中蓋(洗濯機に付属)をしたほうがよいでしょう。
洗剤は中性洗剤を使い、ドライコース、手洗いコース、毛布コースなどを選びます。
自宅の洗濯機容量が小さい時はコインランドリーを利用するとよいでしょう。布団など大物洗い専門コインランドリーもあるようです。
2.布団の干し方
自宅での洗濯後は、風通しが良いところに干しましょう。
竿2本にかけて乾かすと、風通しがよくなりはやく乾きますし、途中で裏返して干すのもよいでしょう。
天気良い日が続くことを確認し、時間をかけてしっかり乾かすのがコツです。
生乾きはカビ繁殖の原因になります。
また、コインランドリーでは乾燥までできるので便利です。
なるべく容量の大きい乾燥機を使ったほうがふんわりと仕上がります。
乾燥時間がわからない時は、乾き具合を確かめながら少しずつ乾燥時間を追加していくのがよいでしょう。
3.クリーニングで洗濯
洗濯不可の布団、毛布は、ニオイや汚れが気になったタイミングで定期的にクリーニング店に出すとようでしょう。
こどもの布団は大人用布団よりこまめにクリーニングしたほうがよいです。
また、洗濯可の布団でも、自宅洗濯機に容量が足りない、近くにコインランドリーがない場合には、布団洗い(水洗い)をクリーニング店に依頼できます。
羽毛布団など軽いものは運ぶのも楽ですので自宅近くのクリーニング屋に出すと便利です。
対面ですと汚れ具合や出すタイミングなど詳しいことを教えてもらえます。
敷布団や綿掛布団など重いものは宅配クリーニングに依頼すると便利です。
集荷バッグに入れて送るだけで、ふかふかできれいになった布団がご自宅に届きます。
日数がかかることもありますので、夏には冬布団、冬には夏布団を出すなどクリーニングのタイミングに気をつけましょう。
☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆☆...☆☆...☆
お掃除、お洗濯そしてご飯の支度など、家事代行のことなら家政婦(お手伝いさん)にお任せを。
お子様のお世話をお願いしたい時はベビーシッターを。
東京の家事代行サービス、ベビーシッター ぽっかぽかのホームページはこちらへ
お家のことは何でもぽっかぽかへご相談下さい。お気軽にお問合せを。
☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆☆...☆☆...☆