世田谷・渋谷で夏の星空ウオッチング
2018/08/06
こんにちは!ぽっかぽかです。夏休みには、こどもといっしょに星空を見上げたり、プラネタリウムへのお出かけはいかがですか?
夏の星空
8月の午後8時ころ、東南の空高いところに、はくちょう座、わし座、こと座が見えます。
これらの星座にはひとつずつ1等星(最も明るい星)、デネブ、アルタイル、ベガがあり、3つを結んだ形を夏の大三角といいます。
七夕伝説で有名な彦星がアルタイル、おりひめ星がベガです。晴れていれば、東京の夜空でも1等星はよく見えます。
また、天の川が太くなっている南の空の低いところに、S字の形のさそり座が見えます。
心臓の位置にあるのが赤い1等星のアンタレスです。小さなこどもにもすぐに見つけることができます。
夜、家のベランダや近くの高台から夜空を見上げてみませんか?
コスモプラネタリウム渋谷
渋谷駅西口から徒歩5分の渋谷文化総合センター大和田にある、コスモプラネタリウム渋谷は26万5千個の星を投影しています。
子供向け、大人向けと多彩な映像番組と解説で、ご家族、カップル、おひとりでもゆったりと星空を楽しむことができ、夏休みはこども向け番組が充実しています。
現在(8月31日まで)は、「ハチ公とめぐる火星りょこう(キッズ向け)」、「リラックマのプラネタリウム」、「宙(そら)の記憶 ~東京に息づく星と太陽~」、「コスモ星空散歩、宇宙エレベーターの旅」など、プログラム名を見ただけでわくわくするような番組が放映されています。
詳しくは、http://www.shibu-cul.jp/planetariumをご覧ください。
世田谷区教育センタープラネタリウム
世田谷線上町駅下車徒歩10分 にある教育センタープラネタリウムは今年開館30周年を迎えました。
平日は、区立小中学校等の教育の場として学習投影を行っていますが、土日や休日は一般向け投影イベントもあり、望遠鏡を使って本物の星空を見る天体観望会が行われることもあります。
午前中にはちびっこタイム(幼児~小低学年向け)の放映もあり、7~8月には「赤い星「火星」を見よう!」「さそり座のお話~マウイのつり針~」が放映されています。
詳しくは、http://www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1213/1265/d00007490.htmlをご覧ください。
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