夏バテかな?夏の疲れから回復する方法
2018/10/03
こんにちは!ぽっかぽかです。
急に涼しくなってきた9月、夏バテかな?と思い当たる症状の方もいらっしゃることでしょう。
1.夏バテとは?
夏バテとは、夏の暑さが続くことで身体に変調をきたすことをいいます。
人によって症状は異なりますが、食欲不振、だるさ、気力の衰えなどがあげられます。
この夏は異常なほどの猛暑が続きましたし、冷房の効いた室内と戸外の温度差も大きかったことでしょう。
急激な温度変化の環境で過ごしていますと、自立神経の乱れも生じてきて、食欲不振のみならず、冷えや身体のコリの症状を訴える方も多いようです。
2.食べる!夏バテ対策
身体の健康を取り戻すには、規則正しい食事、そして、バランスの取れた食生活をしっかりすることです。
夏バテ症状をほっておきますと、身体の抵抗力がなくなり、夏風邪をひく原因となります。
症状別に摂取したほうがよい食品を紹介します。
【疲労回復】豚肉、うなぎ、枝豆など(ビタミンB1が豊富)とともに、ビタミンB1の吸収を高める、ニンニク、ニラ、長ネギ(アリシン)を取るのが効果的です。
【食欲増進】長いも、オクラ、ナメコなどネバネバ成分(ムチン)が豊富な食材を食べると、胃腸の消化吸収を促進します。
レモン、カボスなど(クエン酸)も胃腸の働きを活発にします。
のどごしの良いめん類などで食事をすませていると、炭水化物の取りすぎになり、炭水化物の代謝に使われるビタミンB1が不足します。
ビタミンB1が不足するとますます疲れやすくなりますので、炭水化物の摂取しすぎに注意しましょう。
3.冷え、コリを解消する
身体の血行をよくして血液の循環をよくすることが大切です。
38℃くらいのお湯にゆっくりとつかると、冷え、コリを解消し、安眠効果にもなります。
また、凝っている肩などにはシャワーをあてるとマッサージ効果になります。
安眠するためには、夕方、ウオーキングやストレッチなど軽い運動をするのもお勧めです。
会社勤務の方は、帰りがけに一駅前で降り、歩いて帰宅するのもよいでしょう。
夕方以降のカフェインは避け、夜に考えごとをしたり、頭を使う作業は控えたほうが良いでしょう。
夏バテっぽいと感じたら、食事や睡眠に気をつかって、早めに体調を整えましょう。
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