スポーツの秋、運動会のけがにご用心!
2018/10/03
こんにちは!ぽっかぽかです。スポーツの秋が始まり、会社の運動会、こどもの運動会での保護者参加と、久々にスポーツをされる方も多いことでしょう。
1.けがをしないように準備をしましょう。
昔はスポーツが得意だった、足が速くていつもリレーの選手だった、こういう方々に限って、久しぶりにスポーツをする場合は注意が必要です。
無理をしすぎて、またこどもの前で張り切りすぎたため、運動会でアキレス腱を切った、脱臼したなどの事故が相次ぎます。
運動会で幼稚園、小学校へ救急車がかけつける事態、めずらしい話ではありません。
運動会があり参加する予定のお父さん、お母さん、少し前からジョギングなどで身体をならしておくことが大切です。
準備運動をしながら、自分の身体の衰えや筋肉が固くなっているのを感じたら、本番も無理をしすぎないほうがいいなという感覚がわかることでしょう。
また、本番前にも柔軟運動などをしっかりやっておきましょう。身体運動会後の筋肉痛対策にもなります。
2.運動会の後、つらい筋肉痛の治し方
親子競技などで張り切りすぎて、何日も筋肉痛に苦しむ方も多いのではないでしょうか?つらい筋肉痛の治し方をご紹介します。
①ダメージを受けた筋肉を回復するためには、まず筋繊維の血行をよくすることです。
ぬるいお風呂にゆったりとつかり、凝っている太ももなどをもみほぐしながら血行をよくしましょう。
また、ストレッチ、ウオーキングなど有酸素運動を行うと、筋繊維の回復を早めることができます。
②筋肉を冷やすと炎症を抑える効果があります。
筋肉痛が続きそうだなと感じましたら、運動会後はやめにアイシングスプレーや冷却シップなどを利用しましょう。
③食事も効果があります。筋肉痛は乳酸がたまっている状態ですので。これを除去するためには、亜鉛(かき、レバーなど)を食べると効果があります。
また、筋肉をつくる栄養源である、たんぱく質(魚、肉、大豆、卵など)をしっかり食べて筋繊維の回復に努めましょう。
ビタミンB(豚肉、魚の赤身など)も筋繊維の回復を促進します。
さて、久々の運動会参加で、つらい筋肉痛に苦しんだ方は、これを機に普段から少しずつ運動をこころがけましょう。
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