子供のイヤイヤ期を乗りきるためのコツとは?
こんにちは!ぽっかぽかです。子供が1~2歳くらいになると始まる、「イヤイヤ期」。今回は実体験を元にした、イヤイヤ期の乗り切り方をご紹介します。
1.「イヤイヤ期」ってどんなもの?
1歳を過ぎる頃くらいから、子供には少しずつ自我が芽生えてきます。
「今日の服はこれじゃイヤ」とか、「これは食べたくない」といった風に、まだおしゃべりできない子でも行動でのイヤイヤが始まります。
イヤイヤ期は2歳頃がピークといわれていて、「魔の2歳児」なんて呼び方があるくらい、多くのパパママを悩ませる時期でもあるのです。
とはいえ、イヤイヤ期は子供が順調に成長している証拠でもあります。
2.実体験から得た、イヤイヤ期を乗り切るコツ!
3人の子供がいる我が家では、もちろんそれぞれにイヤイヤ期がありました。イヤイヤ期の来るタイミングや自己主張の強さは、子供一人一人によって違います。
筆者が3タイプのイヤイヤ期を経て得た、イヤイヤ期を乗り切るためのコツは、「イヤイヤする子供には逆らわないこと」です。
強い風に逆らえば大木だって折れてしまう。
大波にぶつかれば頑丈な船だって難破してしまう。
それと同じように、イヤイヤ期の子供に逆らうのは非常に大変です。大人も子供もストレスが溜まって、いいことナシです。
親子でイライラするくらいなら、子供が昨日と同じ服を着ていたって、好きなものしか食べなくたって、元気ならそれでいいと思えてきませんか?
3.どうしてもイヤイヤを乗り切りたいときの対処法
例えば、電車の中で子供がぐずったとき。どうしても、目的地までは大人しくしていてほしいと思いますよね。
そんなときは、今いる環境を楽しめるように工夫してみましょう。
電車の中であれば子供を窓際に連れて行き、「お空に大きな雲があるね」や「景色がびゅーんと過ぎていくね」など、子供の関心を他に向けるのがポイントです。
ここで肝心なのが、大人も一緒に楽しむこと。我が家の場合で言うと、「あの雲は○○の形をしてる!」と言い合う見立て遊びをよくしました。
子供は遊びが大好きなので、楽しいことがあると気持ちを切り替えられます。「電車に乗るのがイヤ」から「電車の中が楽しい!」と思えるように、働きかけてあげるといいですよ。
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