港区でおすすめ!東京海洋大学のマリンサイエンスミュージアム
2022/06/03
こんにちは!ぽっかぽかです。今回は、海の生き物が好きなお子さんにおすすめの港区にある無料施設をご紹介します。
無料で海について学べるミュージアム
今回ご紹介するのは、品川駅から徒歩10分ほどの「東京海洋大学ミュージアム機構 マリンサイエンスミュージアム」です。こちらは、農商務省水産講習所の標本室を前身とし、2005年に現在の呼称でリニューアルオープンした博物館です。
マリンサイエンスミュージアムは平日の10:00~16:00に開館しており、土曜日は一部展示コーナーのみ15 時までの開館となっています。館内はギャラリー、特別展コーナー、学習室、レファレンスルームなどに分かれ、海の生き物から食品まで幅広く学べる施設です。入館料は無料なので、子供連れでも気軽に利用できるのが嬉しいですね。
大迫力の全身骨格は必見!
館内の鯨ギャラリーには、セミクジラとコククジラの全身骨格が展示されています。間近で見ると、その大きさに圧倒されること間違いなし。鯨の体がどんなつくりになっているか実際に見て学べるので、小さなお子さんはもちろん、小学生以上のお子さんにもおすすめの施設です。
マリンサイエンスミュージアムの近くには、東京海洋大学の学生食堂もあります。食堂は学生以外の人でも利用でき、ボリュームたっぷりなのにお手頃価格のメニューが魅力。また、大学構内は緑が多く子供連れでのんびり散策するのもおすすめです。ミュージアムで海の生き物や食品について学んだ後は、学生食堂でのランチや構内散策という過ごし方も良さそうですね。
練習船・雲鷹丸もみどころ!
ミュージアムを訪れたら、ぜひ一緒に見て欲しいのが実際に使われていた船・雲鷹丸(うんようまる)の展示です。雲鷹丸は明治42年に建造された帆船で、捕鯨実習や漁業調査、学生実習に使われた練習船です。ミュージアムから少し離れた、体育館の奥の陸地に展示されています。平成10年(1998年)12月11日に登録有形文化財として登録されました。
毎年秋に行われる大学の学園祭で船内を見ることができますが、通常は一般公開していません。しかし、実際に使われていた船とあって、こちらも近くで見ると迫力があります。マリンサイエンスミュージアムと併せて、ぜひ見学に行ってみて下さいね!
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