世田谷区のおすすめものづくりスポット「陶芸教室 まだん陶房」
2020/02/05
こんにちは!ぽっかぽかです。2月は寒さが厳しい時期ですね。寒い日は室内でものづくりを楽しんでみませんか?今回は4歳から参加できる世田谷区の陶芸教室をご紹介します。
はじめてでも安心!経堂駅近くの「まだん陶房」
粘土をこねてさまざまな器を作ることのできる陶芸は、日本で古くから行われていながらなかなか体験する機会のないものづくりだといえます。そんな陶芸を小さいお子さんでも体験できるのが、世田谷区経堂にある「陶芸教室 まだん陶房」です。小田急線経堂駅から徒歩4分、世田谷線山下駅から徒歩8分というアクセスの良さが魅力です。
「まだん」とは韓国の言葉で「庭」や「広場」を意味します。韓国は中国文化の影響を受け、高麗青磁や李朝白磁などの優れた「やきもの」が生まれた地です。土とふれ合い多くの人が集う場になるようにという願いを込めて、「まだん陶房」という名が付いたのだそうです。「いつでも、自由に、好きなだけ」をコンセプトに、まだん陶房では誰もが自由に陶芸に親しむことができます。
兄弟姉妹割引もあるので、複数参加も安心!
「まだん陶房」では3つの受講コースと1日体験コースが設置されています。加えて「子ども教室」と「親子ふれあい教室」も開催され、園児から中学生までのお子さんものびのびとものづくりを楽しめる教室です。「子ども教室」では、既成概念にとらわれず子供の素直な感覚で自由なものづくりを行います。1kgの粘土を使って大きな作品なら1つ、小品なら3つまで作ることができます。受講に際しては随時受付を行っており、受講費は3,000円です。
「親子ふれあい教室」では、親子それぞれに陶芸をします。子供は自由制作、大人は湯呑や小皿、花瓶などお好みのものを作ります。作品は1ヵ月ほどで焼き上がる予定です。「親子ふれあい教室」の費用は親が3,500円、子供が3,000円です。子供の参加人数が増える場合は割引が適用されます。例えば、親1名と子供2名の場合は1,000円の割引が受けられます。両親と子供複数名参加の場合も割引があるので、家族みんなで陶芸を楽しみたい人におすすめです。
粘土の感覚も楽しい!世界でたった一つの作品作り
「まだん陶房」では、「こうしなくてはいけない」といった考えにとらわれず、自由な感性でのものづくりを大切にしています。ひんやりとした粘土の感覚と、ゼロから形を生み出していく工程は子供の情操教育にも良さそうですね。1日体験コースでものづくりを楽しむのもいいですし、もっと本格的に習ってみたいという人は受講コースもチェックしてみてください。まだまだ寒い2月、アットホームな「まだん陶房」で土をこね形を生み出していく楽しさを味わってみてはいかがでしょうか。
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