誰かに教えてあげたくなる!「ホワイトデー」の豆知識
2022/06/03
こんにちは!ぽっかぽかです。3月のイベントといえば、「ホワイトデー」がありますね。今回は、意外と知らないホワイトデーの豆知識をご紹介します。
そもそも「ホワイトデー」ってどんな日?
3月14日は「ホワイトデー」です。2月14日のバレンタインは、日本では女性が好きな人にチョコレートや贈り物をするイベントとしておなじみですが、3月14日はそのお返しの日とされています。バレンタインに愛の告白を受けた人はホワイトデーに返事をする、なんていうイメージもあるかもしれません。
日本で広く浸透しているホワイトデーは、実は意外と新しいイベントです。ホワイトデーの起源は諸説ありますが、昭和40年代から50年代にかけてイベントとして成立したといわれています。中でも、日本のお菓子メーカーが「3月14日をバレンタインのお返しの日に決めた」というものが有力です。なぜ3月14日が選ばれたかというと、「菓子業界、百貨店業界で大きなイベントのない時期だった」「故事に由来する」などいくつかの説があります。
世界のホワイトデー事情は?
ホワイトデーは日本の菓子メーカーが主導して始まった日本発祥のイベントです。バレンタインは広く世界中で大切にされているイベントですが、ホワイトデーはどうでしょうか。実は、アジア地域のいくつかの国にもホワイトデーの文化があります。例えば、中国、韓国、台湾などです。
これらの国々は日本文化の影響を受けているため、日本と同じようにホワイトデーを楽しむ文化を持っているのです。一方、バレンタイン文化の本場である欧米地域では日本のようなホワイトデーというイベントはありません。そもそもバレンタイン自体が、「女性から好きな人へ」ではなく「誰もが自分の大切な人へ」感謝や贈り物をする日なので、お返しという考えも必要ないのかもしれませんね。
2020年のホワイトデー、こんな過ごし方はいかが?
2020年の3月14日は、令和初のホワイトデーです。年号が変わり新しい時代になってから初めてのホワイトデーですので、せっかくなら記念に残る過ごし方をしてみてはいかがでしょうか。
例えば、欧米のバレンタインのように身近な人や友人に日頃の感謝を伝えたり、ちょっとした贈り物をしたりするのもおすすめです。ホワイトデー限定スイーツを発売するお菓子メーカーも多いので、家族で限定スイーツを味わうというのも良さそうですね。令和初のホワイトデーは、イメージにとらわれない自由なスタイルで楽しんでみませんか?
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