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港区で自然を学ぶ!国立科学博物館附属自然教育園の魅力

      2022/06/03

こんにちは!ぽっかぽかです。春は植物が一斉に芽吹く季節ですね。今回は、春の訪れを植物の姿から感じられる港区おすすめのスポットをご紹介します。

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都内有数の自然の宝庫!港区の自然教育園

今回ご紹介するのは、港区白金台にある「国立科学博物館附属自然教育園」です。目黒駅から徒歩7分、首都高速2号線と目黒通りに囲まれた一角にあります。同園は高級住宅地として有名な白金台にありながら、自然なままの森が残っているのが特徴です。

 

もともとは約500年前の豪族の館があった場所とされ、江戸時代には高松藩主松平頼重の下屋敷が建ちました。明治時代になると陸海軍の火薬庫、大正時代には宮内庁の白金御料地へと歴史を重ねてきた場所でもあります。

 

一般の人の立ち入りは長く禁止されていましたが、1949年に全域が天然記念物および史跡に指定され、国立自然教育園として広く開放されるようになりました。同園は自然本来の姿を残すという考え方のもと運営されており、人の手の入らない自然風景を見られる場所として人気を集めています。

 

貴重な史跡も見どころ!歴史好きにもおすすめ

園内には、さまざまな見どころがありますが、特に一度は見てほしいのが貴重な史跡です。中世の豪族の館跡とされる土塁や江戸時代の庭園跡など、何百年も前の人々の暮らしを感じられます。また、森の中を行く小道は一般的な植物園や庭園のような整った通路とは異なり、野趣あふれる魅力が感じられます。

 

国立科学博物館附属自然教育園の広さは、なんと東京ドーム4個分です。都会の真ん中にありながら、外とは隔絶された自然が残っています。湿地や水鳥が憩う沼、樹齢約300年の松など、自然の見どころもいっぱいです。

 

四季折々の風景や季節の移ろいを五感で感じられる

今回ご紹介した国立科学博物館附属自然教育園では高校生以下は無料で入園できる上、子供向けの自然教室や日曜観察会、自然史セミナーなど各種イベントも開催されています。一般・大学生は入園に際して320円の入園料がかかりますが、家族で訪れても子供は無料で入園できるので嬉しいですね。

 

園内は人の手が入らない、自然なままの季節の移ろいが見られるので、行く度に違った魅力を味わえます。草花や水辺の生き物、昆虫など、園外ではなかなか出会えない生き物も多数生息しています。四季折々の風景や自然との触れ合いを楽しみたいときは、ぜひ港区の国立科学博物館附属自然教育園へ足を運んでみてくださいね。

 

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