渋谷区でおすすめ!建物も芸術的な「渋谷区立松濤美術館」
2022/06/03
こんにちは!ぽっかぽかです。「芸術の秋」にちなみ今回は、都心で子供と一緒に楽しくアートに親しめるスポットをご紹介します。
都心の真ん中!駅からも近い「渋谷区立松濤美術館」
今回ご紹介するのは、渋谷区にある「渋谷区立松涛美術館」です。京王井の頭線・神泉駅から徒歩5分ほど、渋谷区松濤2丁目にあります。少し距離はありますが、隣の駒場東大前駅や渋谷駅からもアクセス可能です。
「渋谷区立松涛美術館」は、建築家・白井晟一氏の設計のもと、1981年10月に開館しました。地上2階、地下2階の建物で中央部分は吹き抜けになっていて、下部に池と噴水が設置された珍しい建物です。
公募展や小中学生絵画展なども開催される、地域の人々に親しまれる美術館でもあります。入館料は展覧会によって異なるため、来館の際は事前にホームページなどで確認してみてくださいね。
日本画から現代アートまで、幅広い芸術に親しめる空間
「渋谷区立松涛美術館」の特徴は、常設展がないということです。代わりに、絵画や彫刻をはじめとする、さまざまな分野・時代の作品の特別展を年間5回程度開催しています。他にも、講演会や音楽会、学芸員によるギャラリートークなど、アートに親しめるイベントが多数開催されています。
「渋谷区立松涛美術館」は、建物自体にも芸術的です。花崗岩があしらわれた外壁、自然石のオニキスを用いた天井、吹き抜け部分の下部に設置された水盤(池)と噴水など、自然的な要素をふんだんに取り入れた、個性的な建物となっています。
2020年11月現在は中止されていますが、館内を巡る建築ツアーも人気です。ツアー再開時期は未定ですが、決定し次第ホームページなどでお知らせされるそうなので、気になる方はこまめに同館のホームページをチェックしてみてくださいね。
子供向けワークショップや展覧会も開催
「渋谷区立松涛美術館」では、子供向けのワークショップやイベントも開催されています。例えば、2020年夏に開催されたワークショップでは、学芸員の解説のもと展覧会を見学後、親子でデザインはがきを作るイベントが実施されました。展覧会の作品にちなんだ布花のブローチづくり、陶器の絵付けの出張実演など、ユニークなイベントも多数企画・開催されています。
「渋谷区立松涛美術館」は、多目的トイレやロッカーが設置され、ベビーカーの持ち込みも可能です。大きな荷物や、ベビーカーを預けたいときは受付で対応してくれるので、身軽になってアートを堪能することもできます。渋谷区でアートに親しめるスポット「渋谷区立松涛美術館」、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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