身近な春を見つけよう!都心でも見られる、春の生き物・草花
2022/06/03
こんにちは!ぽっかぽかです。春は植物の色が鮮やかになったり、春ならではの生き物の姿を見られたりしますね。今回は、家の近くでできる、春の生き物の見つけ方をご紹介します。
春を告げる生き物と見つけ方:動物編
都心や街中でも、春の生き物の姿は意外と多く見られます。場所や条件を参考に、ぜひ以下のような春の生き物を探してみてはいかがでしょうか?
・メジロ
梅の花が咲く頃になると、木々の間を飛び回るメジロの姿が見られます。メジロは日本全国の平地から山林に生息している、全長11.5センチほどの小鳥です。目のまわりに白い縁取りがあります。花の蜜が好物なので、梅や椿など、花の咲いている木々を探すのと出会える確立が高まりますよ。
・カナヘビ
日本全国に生息する小型のトカゲで、長い尻尾が特徴です。茶色っぽい体色ですが、おなか側は白っぽい色をしています。昼行性なので昼間でも見つけやすく、空き地や草むら、公園や人家の庭先でも見つけられるでしょう。晴れて温かい日には、ひなたぼっこをしている姿が見られるかもしれません。
春を告げる生き物と見つけ方:植物編
春は植物が一斉に芽吹き、花や新緑が目に鮮やかな季節ですよね。春の訪れをより強く感じさせてくれる植物の見つけ方を、ご紹介します。
・フクジュソウ
フクジュソウは、日本原産の植物で、明るい黄色の花が特徴です。古くから、縁起の良い植物として知られています。2月~4月が開花期で、一定の温度になると開花しますが、気温が下がると閉じてしまいます。フクジュソウは日光が大好きなので、日当たりの良い場所を探すと見つけられるでしょう。ただし、天然物のフクジュソウは年々減少しているため、園芸店や人家の花壇などの方が、見つけやすいかもしれません。
・ハナニラ
可憐な星形の花を咲かせるハナニラは、春を告げる植物の1つです。開花時期は2月~4月頃で、花の色は白や黄色、藤青色などがあります。丈夫で手間のかからない植物なので、道端や公園の花壇などでもよく見られる、身近な花です。
春のお散歩は、生き物の観察とセットでどうぞ!
温かな春の陽気を楽しみながら、家族でお散歩に出かけませんか?お散歩の際は、ぜひ風景を楽しみながらゆっくり歩いてみてはいかがでしょうか。冬眠から目覚めた小さな生き物たちや、春の陽気に誘われて芽吹いた植物たちの姿が、身近にたくさんありますよ。
持ち歩きに適した、ポケットサイズの生き物図鑑があると、春のお散歩がより楽しくなりそうです。生き物たちの気配に注意しつつ、たくさんの動植物を探してみてくださいね!
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