港区でおすすめ！小さい子も安心して遊べる「白金志田町児童遊園」
2022/07/05
こんにちは！ぽっかぽかです。東京は平年より早い梅雨明けとなり、7月に入る前から暑い日が続いています。暑いと室内で過ごす時間が増えますが、たまには外遊びもしたいですよね。今回は港区でおすすめの、子供たちがめいっぱい体を動かせるスポットをご紹介します。
駅から徒歩4分！アクセスの良さが嬉しい「白金志田町児童遊園」
今回ご紹介するのは、港区白金一丁目にある「白金志田町児童遊園」です。都営三田線・東京メトロ南北線の白金高輪駅から徒歩4分で、麻布通りと明治通りからも近く、交通アクセスの良い場所にあります。
1,258.86平方メートルの敷地には大きなケヤキの木があり、夏には緑陰をできるので木陰で涼むことができます。複合遊具やローラーすべり台、小型ブランコ、砂場、鉄棒など豊富な遊具が揃っている点が魅力の公園です。
昭和28年開園と歴史が古く、近隣住民から長く愛され続けている公園でもあります。園内にはトイレもあるので、長時間遊んでいても安心です。
1歳から遊べるブランコ、ローラーすべり台も人気！
白金志田町児童遊園にあるブランコは、1歳の子供から遊べる小型サイズです。通常のブランコでは小さいお子さんが乗るには高すぎる場合がありますが、同園のブランコは低めにつくられているので、1歳のお子さんにも乗りやすくなっています。
公園でブランコを見つけると乗りたがるお子さんは多いかと思います。白金志田町児童遊園の小型ブランコなら、小さいお子さんが自分で腰掛けられる高さなので、大人はブランコをこぐときに軽く支えてあげると良さそうです。
また、同園には区内では珍しいローラーすべり台がある点にも注目です。ただのローラー滑り台ではなく、きりんの首をすべり台に見立てたかわいいデザインになっています。ほどよい長さと傾斜なので、小さなお子さんから小学生くらいまで、さまざまな年齢の子が楽しめそうです。
小さな子供からお年寄りまで幅広い世代の憩いの場
白金志田町児童遊園には健康器具も設置されていて、近所の人がストレッチや軽い運動を楽しみに来る姿も見られます。港区白金という都心の一等地にありながら、子供も大人も楽しめる公園として、古くから多くの人に愛されている公園なのです。
真夏の暑さが続く中では、子供たちを外で遊ばせる際、熱中症に注意が必要です。帽子や日除けを使っての暑さ対策に加えて、大きめの水筒を用意するなど水分補給の準備も欠かせません。
外で遊ぶのは早朝や夕方の比較的涼しい時間にするなど、工夫して夏場の外遊びを楽しんでくださいね。いろいろな遊具で子供たちの体を動かしたくなったときは、ぜひ白金一丁目の白金志田町児童遊園を訪れてみてはいかがでしょうか？
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