目黒区でおすすめ!庁舎上からの眺めも楽しめる「目黒十五庭」
2022/09/06
こんにちは!ぽっかぽかです。子育て中にはさまざまな手続きのために、区役所等に出かける機会もあるかと思います。そこで今回は、目黒区の庁舎上にある意外なおすすめスポットをご紹介します。
目黒区総合庁舎屋上の憩いスポット「目黒十五庭」
「目黒十五(とうご)庭」は、平成17年9月29日、目黒区総合庁舎屋上に開園しました。目黒区民から『屋上緑化を検討するとき、気を付けるべきポイントを知りたい』『屋上緑化に向いている植物を知りたい』といった問い合わせが増えたのをきっかけに、屋上緑化の情報発信地として同園が整備されたのです。
目黒十五庭の名前は、建築家「村野藤吾(むらのとうご)」氏に由来しています。村野氏は目黒区庁舎を手掛けた建築家で、庁舎は名建築として高く評価されているのです。村野氏の名前と、屋上庭園計画の際に検討された「15のメッセージ」にちなんで、目黒十五庭という名前が付きました。
多様な植物を楽しめる、こだわりの屋上庭園
目黒十五庭は庭園面積1,120.11平方メートル、テーマに沿ってさまざまな植栽が植えられた複数のエリアからなる庭園です。
園内は季節の花や葉の色が美しい植物を集めた「グランドカバープランツエリア」、屋上緑化に向けた新しい植物の見本園である「新種屋上緑化植物エリア」、広々とした芝生の「芝生・キッズパークエリア」など、6つのエリアに分かれています。
和風庭園エリア、野菜畑などもあり、眺めているだけでも楽しい庭園です。自宅や会社の屋上緑化を検討している人にとっては、見本園として学べることがたくさんあります。乾燥に強い植物を集めたエリアもあるので、気候や立地に合わせた屋上緑化を検討する際にも役立ちそうです。
目黒区の上空に広がる憩いスポット
目黒十五庭は、庁舎の上とは思えない開放的で緑豊かなスポットです。チョウやトンボ、カルガモなどの姿も見られます。目黒区役所を利用の際は、ぜひ同園で小休憩をしてみてはいかがでしょうか?都心の一等地に居ながら、緑に癒されリフレッシュ気分が味わえますよ。
目黒十五庭の開園時間は午前9時から午後4時30分で、開園日は目黒区役所が開庁している平日です。園への出入りは自由にできますが、現地に注意事項が書かれているので、ぜひ確認の上で庭園を楽しんでくださいね。
目黒区総合庁舎を訪れる際は、ぜひ目黒十五庭で休憩することをおすすめします。四季折々の草花や、年間を通してみられる植栽の数々が、きっとみなさんを癒してくれます。小さいお子さんは芝生広場でめいっぱい走ることもできます。遊び場というイメージがあまりない区役所ですが、これからはお出かけ先としても人気が高まりそうですね!
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