東京都内を中心に家事代行、ベビーシッター、家政婦のサービスはぽっかぽかへ

東京で家事代行、ベビーシッター、家政婦のことならぽっかぽか!(世田谷 渋谷 目黒 港区ほか)

日本でバレンタインデーが始まったのはいつか知っていますか?

      2023/02/06

こんにちは!ぽっかぽかです。2月のイベントといえば、「バレンタインデー」ですよね。そこで今回は、日本におけるバレンタインデーの起源と歴史についてご紹介します。

valentineIMGL7105_TP_V

日本のバレンタインデーはいつ始まった?

日本におけるバレンタインデーの始まりは諸説あります。

・昭和11年に洋菓子店モロゾフ株式会社が、バレンタインデーにチョコレートを贈ることを提唱した

・昭和33年にメリーチョコレートカンパニーがバレンタインセールを行った

・昭和35年に森永製菓がバレンタインデーの新聞広告を出した

これら諸説のどれが正しいのかはわかりませんが、共通して言えるのは「企業が商業目的でバレンタインデーを広めた」ということです。ややロマンに欠けてしまうかもしれませんが、日本のバレンタインデーはこのようにして始まりました。

バレンタインデーの起源は?

バレンタインデーの起源は、キリスト教のバレンタイン司祭にあるといわれています。古代ローマにおいて、若者が戦場で戦わなくなることを危惧した皇帝は、若者の結婚を禁じてしまいました。これを憂いたのがバレンタイン司祭で、愛し合う若者たちを密かに結婚させていたのです。やがて命令に背いたことがばれてしまい、司祭は処刑されてしまいます。

バレンタイン司祭が処刑された日が214日であり、司祭は恋人の守護神・聖バレンタインとして祀られるようになりました。以後、214日は「聖バレンタインデー」と呼ばれ、恋人たちの日となったのです。

日本とは全然違う!海外のバレンタイン事情

バレンタインデーといえば、日本では「女性が好きな人にチョコレートを贈る日」というイメージですが、海外では違います。例えば欧米諸国では、「恋人たちが愛を確かめ合う日」とされており、恋人同士で過ごす日と考えられています。また、日本とは逆で男性から女性へプレゼントを贈るのが一般的で、花やカード、アクセサリーなどを贈る人が多い傾向です。

イタリアではバレンタインデーに結婚すると縁起が良いとされ、この日にプロポーズする人も多いのだそうです。北欧のフィンランドでは214日は「友達の日」でもあるため、親友同士でもプレゼントを贈り合います。

近年、日本でもバレンタインデーは友達や家族と過ごす人が増えており、チョコレートを自分用に買う人も少なくありません。2023年のバレンタインデーは、ぜひ家族や友達との絆を深める時間にしてみてはいかがでしょうか?

☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆☆...☆☆...☆

お掃除、お洗濯そしてご飯の支度など、家事代行のことなら家政婦(お手伝いさん)にお任せを。
お子様のお世話をお願いしたい時はベビーシッターを。
東京の家事代行サービス、ベビーシッター ぽっかぽかのホームページはこちらへ
お家のことは何でもぽっかぽかへご相談下さい。お気軽にお問合せを。

☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆...☆☆...☆☆...☆

 - イベント・記念日の成り立ち

Copyright ぽっかぽか株式会社