世田谷区でおすすめ!「フラワーランド(瀬田農業公園)」
2023/07/06
んにちは!ぽっかぽかです。夏は強い日差しを受けて、植物がぐんぐん成長する季節ですね。夏に見ごろを迎える植物もたくさんあります。そこで今回は、世田谷区でおすすめの花と緑に親しめるスポットをご紹介します。
花と緑に心癒される「フラワーランド(瀬田農業公園)」
今回ご紹介するフラワーランドは、世田谷区瀬田五丁目にある区立公園です。正式名称は「瀬田農業公園」ですが、通称の「フラワーランド」で近隣住民に親しまれています。開園は昭和61年5月で、「花づくりのできる公園」として設置されました。
同園では、世田谷区の農業において古くから重要な役割を果たしてきた花卉園芸(かきえんげい。観賞用に栽培される植物の生産)を中心として、区民参加型のエコロジカルな公園づくりが実施されています。
園内には様々な植物が栽培されているだけでなく、園芸相談や園芸講習会も行われています。地域住民を対象にした「花づくり教室」では、「環境に優しい花づくり」を実践する緑化リーダーの育成を目的に、種まきから苗の育成、花壇の管理、土づくりといった、園芸の基礎から応用までを学べる講座が開催されています。
バラのトンネルやレイズベッドなど見どころたくさん!
フラワーランドでは、来園者が花と緑により親しめるよう、多様な工夫が凝らされています。例えば、来園者を園内へと導く約30メートルのバラのトンネルは、花の盛りには目に華やかで香りも楽しめる人気スポットです。
さらに、季節によって様々な花々が楽しめる「ハーブガーデンの60種」や「藤棚広場」など、15の花壇と花畑が四季折々の風景で訪れる人を楽しませてくれます。運が良ければ、放し飼いにされたカモたちにも会えるかもしれません。
また、同園では「レイズベッド」という花壇を取り入れている点も特徴です。レイズベッドは床面を高くした花壇で、あまり腰をかがめなくても花の鑑賞や手入れができ、車いすの人でも花に触れやすいというメリットがあります。年齢や身体的特徴に関係なく、誰でも花と緑に親しめるスポット、それがフラワーランドの理想とする姿です。
夏に咲く花と見どころスポットをご紹介します
初夏から夏にかけては、ラベンダーやサルビア、ひまわり、朝顔などが花の盛りを迎えます。初夏であればバラやシャクナゲ、サクラソウといった花々もまだまだ盛りの時期です。爽やかな風に乗って届く花々の香りに、日々の疲れをじっくり癒されてみませんか?
開園時間が季節によって異なり、4月から9月は午前8時30分から午後6時までの開園となっていますので、訪れる際は早めの時間がおすすめです。ぜひこの週末は、世田谷区のフラワーランドで花や緑に親しんでみてくださいね!
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