目黒区でおすすめ!驚きが詰まったスポット「目黒寄生虫館」
2023/10/07
こんにちは!ぽっかぽかです。厳しい残暑が続いていますが、朝晩は涼しい日が増えてきましたね。今回は、そんな初秋の休日にぴったりの、目黒区でおすすめのスポットをご紹介します。(今回ご紹介するのは「虫」がテーマのスポットです。虫が苦手な方はご注意ください。)
異色の人気スポット「目黒寄生虫館」
「目黒寄生虫館」は、その名の通り「寄生虫」をテーマにした博物館です。目黒区下目黒4丁目にあり、目黒駅西口から徒歩12分ほどの場所にあります。周囲は目黒川からも近く、落ち着いた住宅街です。大鳥神社すぐそばにある目黒寄生虫館は、一見するとそこに博物館があるようには見えないほど、さりげなく立地しています。
寄生虫を専門に扱う研究博物館である目黒寄生虫館は、なんと入館料無料で利用できます。開館時間は午前10時~午後5時、休館日は毎週月曜日と火曜日、そして年末年始です。ビルの1階と2階部分が展示室として開放されており、約300点もの液浸標本や関連資料を見ることができます。
不思議な魅力にハマる人続出!
寄生虫を扱った研究博物館ということで、展示内容の中にはややグロテスクな物が少なくありません。1階では「寄生虫の多様性」をテーマに、世界中の寄生虫について様々な標本や動画を見ることができます。
2階は「人体に関わる寄生虫」がテーマとなっており、人間や家畜に寄生する寄生虫の標本などがたくさん展示されています。魚介に寄生する「アニサキス」や人体に寄生する「ぎょう虫」など、名前を聞いたことがあるものもきっと多いはずです。
ホルマリン漬けになった寄生虫は形も生態も非常に個性的で、ややグロテスクでありながら、ついつい見入ってしまう不思議な魅力を持っています。実は、同館の寄生虫グッズは密かな人気を集めていて、オンラインショップも運営されているほどです。同館を訪れて寄生虫ワールドの魅力にハマってしまう人が増えているのです。
「学び」の後は、近くの公園で「遊び」も楽しめる!
「虫」が苦手な人にとっては、入るのに勇気がいる目黒寄生虫館。しかし、多彩な展示を見ていると、寄生虫に少し親しみがわいてくるから不思議です。人体と寄生虫の深い歴史や、寄生虫研究に力を注いだ先人たちの功績を知るにつれて、その奥深さにも驚かされることでしょう。
目黒寄生虫館は非常にコンパクトな博物館なので、子供連れでも短時間で見て回ることができます。同館で「学び」を体験した後は、ぜひ近くの林試の森公園で体を使っての「遊び」がおすすめです。徒歩だと20分ほどかかりますが、広々として秋の風景を楽しめる公園なので、ぜひ目黒寄生虫館と併せてチェックしてみてくださいね!
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